個人年金の種類 個人年金の自助努力って  


個人年金の種類

個人年金で自助努力

年金の自助努力のところでも説明しましたが、公的年金では不足する老後資金を「国や会社に頼るだけでなく、自分でも老後資金の準備を!」と補う目的で利用されるのが個人年金です。
公的な個人年金については年金の自助努力のところで説明していますが、民間の個人年金についてもいくつかの種類があります。

まず、個人年金には貯蓄型のものと保険型のものがあります。
貯蓄型個人年金は証券会社や銀行・信託銀行といった金融機関において取り扱われる金融商品です。
支払い時に課される条件は特にありません。本人の生死にかかわらず支払いはされます。
保険型個人年金は、金融機関及び生命保険会社・農協などで取り扱っているものです。

※銀行などでは、保険会社の代理店?として、生命保険会社の個人年金保険といった保険商品も取扱ってます、それらはあくまでも、保険型という分類です。

  保険型 貯蓄型
年金種類

□確定年金型;被保険者が死亡しても5年とか10年とかあらかじめ予定していた一定期間、年金を受け取れる
□有期年金型;個人年金の受取期間が、10年とか15年とあらかじめ決まっていて、かつ被保険者が生きてる場合のみ支払われる
□終身型年金;被保険者の死亡まで受け取れる。「保障期間付き終身保険」というものもあり、被保険者が死亡した後も、遺族が一定期間年金を受け取れる。
※一般的に掛け金は確定年金や有期年金より高額に

預金+利子の合計で、これが年金原資となって、10年、15年とかに渡って、原資がなくなるまで「年金」のかたちで受取るというものです。
取扱会社

生命保険

かんぽ生命

JA共済

全共済

銀行

信託銀行

証券会社

ゆうちょ銀行

JAバンク

被保険者

死亡時

年金開始前に死亡すると払い込み金額の一部しか戻らない。年金開始後は保障期間が過ぎると年金支払いはストップ 年金開始前に死亡しても掛け金と利息は全額残る
掛け金の条件

性別、加入時の年齢により掛け金は異なる

被保険者が受取る期間が長くなればなるほど損になるんで、年金を貰い始める年齢が1歳でも早いと、その分保険料が高くなるところも

性別、年齢に関係なく掛け金は同じ

老後の生活設計、資金設計にあわせて、比較的自由に設計できる

一般的に個人年金というと個人年金保険をさすことが多いようです。

個人年金保険についてはこちらです