個人年金保険のはじめ方


個人年金保険のはじめ方

個人年金保険始めるときのチェックポイント

個人年金保険を始める場合、選び方であったように

1.保険料の支払い方法:分割払いと一括払い

2.受取期間の確認(年金を受け取る目的):終身年金・保障期間付終身年金・確定年金・有期年金・保障期間付有期年金・夫婦年金の種類と自分が何歳の時から受け取るかもチェックしておきましょう。60歳~65歳の年金空白期間に必要か?元気なうちのゆとり資金にするのか?介護などの周りの家族への配慮するのか等

3.受取金額:確定か変額など

再度、年金目的を明確にして、解約しなくていいように設計しましょう。

個人年金保険契約時の注意点

個人年金保険は、定まった年金が必ず受け取れると思いがちですが、これは日本円で運用する定額型のことです。最近になって登場した新しいタイプの個人年金保険には、しくみが複雑なものもあり、リスクがあります。ですから、加入しようとしている商品のしくみとリスクを理解することが必要です。新しいタイプの主なリスクは以下の通り。加入する商品が決まったら、以下の3つの書類にきちんと目を通して内容を理解してから署名・捺印するようにしましょう。もし、わからないことがあったら、理解できるまで担当者に説明してもらうことが大切です。特に、リスクの部分は、こちらから積極的に聞くようにしましょう。
加入する商品が決まったら、しっかり契約の書類に目を通しましょう
・契約概要
商品の内容を理解するために必要な事項が説明されています。
・注意喚起情報
契約にあたって特に注意すべき事項が説明されています。
・ご契約のしおり
契約上の決まり事をまとめた約款中の重要な事項、諸手続きなどが説明されています。
その他、保険会社、窓口で渡された書類にもしっかり目を通しましょう。

個人年金保険はいつ始めるべき??

老後資金を使い始める年齢は、生命保険文化センターの調査によると「65歳」という年齢が最も多くなっています(生命保険文化センター「平成19年度生活保障に関する調査」より)。次に多いのが「60歳」なので、60歳~65歳くらいまでに老後資金を準備するのが、理想的でしょう。現在40歳代の人なら約20年、30歳代の人なら約30年かけて準備することができます。

老後の生活に備えて経済的な準備をしている人は、どんな方法で準備しているのでしょうか?生命保険文化センターの調査によると、「個人年金保険や生命保険」を利用している人の割合が最も高く、次いで以下のような結果になっています。老後資金の準備として利用の多い個人年金も、契約時に将来の年金額が決まっている「定額型」の個人年金は、契約時の年齢が若いと一般的に保険料が低めです。これは、年金を支給するために必要な資金(年金原資)があらかじめ決まっているので、時間をかければ少額の保険料でも準備できるからです。

                生命保険文化センター『平成16年生活保障に関する調査』より

個人年金保険・生命保険

43.5%

預貯金

41.8%

3.9%

6.2%

4.6%

0.5%

 イ:銀行などの年金型商品・ロ:損保の年金型商品・ハ:有価証券・ニ:その他

個人年金保険の始める時期


この個人年金保険ですが、一体いつ頃からかけはじめればよいのでしょうか。
個人年金保険はかける人もかけない人もいますし保険をかけるのではなく貯蓄するという人もいます。

そういった人も含めて老後の準備はいつ頃からし始めればよいでしょうか。
一般的には40歳くらいにははじめておいたほうがよいといわれています。
40歳となると定年まであと20年です。
月に2万円ずつ貯めれば500万円前後が定年までに貯まります。
それを公的年金の給付がはじまるまでの生活費として使うのもよいでしょう。
早くから個人年金保険に加入しておけばひと月の積立金も安くなります。

例えば
積み立て運用で60歳まで、1000万円の給付のコースの場合です。
30歳からはじめた場合は毎月1万5千円の負担ですが50歳からなら毎月7万円です。